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author: OOMOL
author_url: https://oomol.com/ja/about/
datePublished: 2026-09-29
title: OOMOL が AIsa に正式対応：Agent が公開データを読み、接続済みの業務アプリで活用
description: OOMOL と OpenConnector が AIsa
  に正式対応しました。ウェブトラフィック、SEO、金融、暗号資産、ソーシャル、企業データを読む 106 の Action を、OOMOL
  クレジットまたは自分の AIsa Key で使えます。
lang: ja
canonical_url: https://oomol.com/ja/blog/aisa-oomol-partnership/
markdown_url: https://oomol.com/ja/blog/aisa-oomol-partnership.md
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![AIsa の公開データ Action と認可済みの業務アプリ接続が、OOMOL の接続ゲートウェイで合流する図](/blog/aisa-oomol-partnership/ja-cover.webp)

OOMOL とオープンソースの OpenConnector ランタイムが、AIsa に正式対応しました。

[AIsa](https://aisa.one/) は、自らをエージェント経済のための機能レイヤーと位置づけています。API、データ、モデルをひとつの Key で利用できるサービスです。今回の提携により、OOMOL に接続した Agent は AIsa から公開の市場データを読めるようになりました。ウェブサイトのトラフィック、検索順位、企業の開示書類、ソーシャルの投稿、予測市場などを読み取り、その結果を Notion、Slack、Gmail など接続済みのアプリで活用できます。

OOMOL のホスティング型サービスでは、AIsa のアカウントがなくても AIsa を使えます。組み込みの接続が用意されており、料金は OOMOL クレジットから差し引かれます。OpenConnector をセルフホストしているチームは、Web Console で OOMOL Key を接続して同じ組み込みアカウントを使うか、自分の AIsa API Key を入力し、同じ Action ID を呼び出せます。

AIsa は[提携の発表](https://aisa.one/blog/aisa-oomol-partnership)で、この取り組みを「public-data reads meet OAuth writes」とまとめています。公開データの読み取りと、OAuth で認可した書き込みをひとつのワークフローでつなぐ、という意味です。この記事では OOMOL 側から、連携で使える機能、ゲートウェイの中での位置づけ、最初の呼び出し方を説明します。

## AIsa で OOMOL に加わるもの

OpenConnector の AIsa provider のサービス ID は `aisa` で、**106 の Action** を提供します。すべて読み取り操作です。データソース別の内訳は次のとおりです。

| データソース | Agent が読める内容 | Action ID の例 |
| --- | --- | --- |
| Similarweb (23) | ウェブサイトの訪問数とエンゲージメント、トラフィックの推移、マーケティングチャネル、参照元、オーディエンス、上位の国と地域 | `get_similarweb_traffic_snapshot`、`get_similarweb_traffic_trend`、`get_similarweb_top_geographies` |
| Semrush (17) | ドメインランクとオーガニックキーワード総数、キーワード難易度、被リンク、オーガニック検索の競合 | `get_semrush_domain_overview`、`compare_semrush_domains`、`get_semrush_backlinks_overview` |
| 金融データ (14) | 株価、企業の基本情報、損益計算書、SEC 提出書類、インサイダー取引、アナリスト予想、企業ニュース | `get_stock_prices`、`list_company_filings`、`get_insider_trades` |
| 暗号資産市場 (11) | コインとトークンの価格、相場チャート、取引所、注目のコイン、暗号資産ニュース | `get_crypto_prices`、`get_crypto_market_chart`、`get_trending_crypto` |
| X / Twitter (10) | 公開投稿、ユーザーのタイムライン、返信、スレッド、トレンド | `search_twitter_posts`、`get_twitter_user_timeline`、`get_twitter_trends` |
| Apollo (9) | 企業と人物の情報補完、組織検索、求人情報、企業ニュース | `enrich_apollo_organization`、`search_apollo_people`、`get_apollo_job_postings` |
| DataForSEO (8) | ChatGPT、Claude、Gemini、Perplexity の回答にドメインやキーワードがどう登場するか、AI 検索のボリューム | `get_dataforseo_llm_mention_metrics`、`search_dataforseo_llm_mentions`、`query_dataforseo_chatgpt` |
| クリエイターと広告 (7) | Foreplay の広告ライブラリ検索、ブランド広告と分析、クリエイター検索 | `search_foreplay_ads`、`get_foreplay_brand_ads`、`find_similar_creators` |
| 予測市場 (5) | Kalshi と Polymarket のマーケット、取引、イベント、アクティビティ | `get_kalshi_markets`、`get_polymarket_markets` |

このほか、`get_credits_balance` と `get_usage` の 2 つの Action で、AIsa アカウントの残高と使用量を確認できます。

上の表は、この connector が現在提供している範囲です。AIsa のプラットフォーム自体にはさらに多くのリソースがありますが、aisa.one に掲載されている機能を OOMOL から使えるのは、この provider に対応する Action が追加されてからです。

## ゲートウェイの中での AIsa の役割

実際に役立つ Agent のタスクの多くは、2 種類のアクセスを組み合わせます。

**外部ソースからの読み取り。** 市場調査に必要なのは、多くの場合チームが持っていない情報です。競合のサイトにどれだけトラフィックがあるか、どのキーワードで上位にいるか、製品発表について人々が何を投稿しているか。AIsa はこうしたデータをひとつの Key で提供します。

**自社システムへの書き込み。** 調査の結果は、どこかに残す必要があります。Notion のページ、Slack のチャンネル、Gmail の下書き、HubSpot のレコードなどです。こうした書き込みには、アプリごとに自分で認可して接続する必要があります。

OOMOL は、この 2 種類の接続をひとつのランタイムで扱います。Agent から見ると、AIsa の Action も Notion の Action も同じ方法で呼び出せます。検索に使うツールも同じで、入力と出力はスキーマで定義されています。運用するチームにとっても、両方に同じ管理機能が適用されます。

- **接続のアイデンティティ。** 各接続には安全なアカウントラベルが付いており、Agent は Action がどのアカウントで実行されるかを確認できます。名前付きの接続を使えば、ひとつのアプリに複数のアカウントを保持し、呼び出しごとに選べます。HTTP では `x-oo-connector-alias`、MCP では `connectionName` で指定します。
- **Action ポリシー。** OpenConnector では、ランタイムトークンに `allowedActions`、`blockedActions`、`allowedConnections` の権限を設定できます。調査用のトークンを `aisa.*` とひとつの Notion アカウントだけに限定することもできます。OOMOL コンソールでは接続ごとに権限グループがあり、Team のデフォルトは「All Actions available」です。必要に応じて範囲を狭められます。
- **認証情報を除いた実行ログ。** 各呼び出しは認証情報を取り除いた状態で記録されるため、何が実行され、なぜ失敗したのかを追跡できます。
- **Key は境界の内側に。** AIsa の Key (または OOMOL の組み込み認証情報) と OAuth トークンはランタイムの内部にとどまり、Agent のプロセスには渡りません。セルフホスト環境では、保存した認証情報を暗号化できます。

2 つの側は分離されています。AIsa の Key や OOMOL クレジットで業務アプリにアクセスすることはできません。業務アプリを接続すると Agent は技術的にそのアプリにアクセスできるようになりますが、接続によって承認ステップが追加されるわけではありません。書き込みの前に人の確認を挟みたい場合は、ワークフローや製品の側でそのレビューを定義する必要があります。AIsa の発表も同じ点を強調しています。

## AIsa を接続する 2 つの方法

| | OOMOL ホスティング型 | セルフホスト型 OpenConnector |
| --- | --- | --- |
| 認証情報 | デフォルトは OOMOL の組み込みアカウント。自分の AIsa Key も追加可能 | 組み込みアカウント用の OOMOL Key、または [console.aisa.one](https://console.aisa.one) で発行した自分の AIsa API Key |
| 課金 | OOMOL クレジット。[One Key Plan](/ja/blog/one-key-plan/) の一部で、料金は接続ページの「View pricing」で確認 | OOMOL Key なら OOMOL クレジット、自分の Key なら AIsa アカウントで課金 |
| 設定 | 組み込みアカウントなら不要 | Web Console の **Marketplace** で「OOMOL Keyを接続」を選ぶか、「プロバイダー」で AIsa を開いて API Key を入力 |
| Agent からの呼び出し方 | oo CLI、[Connector SDK](/ja/docs/connector-sdk/) | MCP `/mcp`、HTTP `/v1/actions/aisa.<action>`、Connector SDK、oo CLI |
| ランタイムの運用者 | OOMOL | 自分たちのチーム。Apache-2.0 ライセンス |

**OOMOL ホスティング型。** OOMOL コンソールで [App Connections > AIsa](https://console.oomol.com/connections/aisa) を開きます。デフォルトの接続は「OOMOL built-in account」で、コンソールには「No account setup required. Calls use OOMOL credits.」と表示されます。アカウントの設定は不要で、呼び出しには OOMOL クレジットが使われるという意味です。呼び出しごとの料金は、コンソールの「View pricing」で確認できます。すでに AIsa のアカウントを持っている場合は、「Add account」を選んで自分の Key を入力することもできます。

**セルフホスト型 OpenConnector。** 設定はすべてランタイムの Web Console で行います。方法は 2 つあります。

- **OOMOL Key。** **Marketplace** を開いて「OOMOL Keyを接続」を選び、[OOMOL コンソール](https://console.oomol.com/api-key)で取得した Key を貼り付けます。すると AIsa に「OOMOL Key対応」と表示され、組み込みアカウント経由で実行されて OOMOL クレジットから課金されます。この Key で、Marketplace の他の対応サービスも使えるようになります。
- **自分の AIsa Key。** 「プロバイダー」で AIsa を開き、[console.aisa.one](https://console.aisa.one) で発行した API Key を入力します。Key はあなたのゲートウェイにだけ保存されます。

その後、Agent のホストから MCP ツールの `list_apps`、`list_connections`、`search_actions`、`get_action_guide`、`execute_action` を使うか、`POST /v1/actions/aisa.get_similarweb_traffic_snapshot` で Action を直接呼び出せます。Docker、ソースコード、Cloudflare でのデプロイと認証情報の暗号化については、[セルフホストガイド](/ja/docs/openconnector-self-hosting/)をご覧ください。

## 実際の呼び出し：github.com のトラフィック

2026 年 9 月 29 日 (UTC) に OOMOL のホスティング型サービスで実行した呼び出しの例です。

```bash
oo connector run aisa -a get_similarweb_traffic_snapshot \
  -d '{"domain":"github.com","country":"ww"}'
```

レスポンスから一部のフィールドを抜粋し、小数は丸めています。

```text
month                    2026-08
visits                   636913004
pages_per_visit          5.81
bounce_rate              0.388
average_visit_duration   391
source                   similarweb
meta.appId               marketplace:oomol:aisa
```

2026 年 8 月の GitHub の全世界の訪問数は約 6 億 3,690 万回で、1 回の訪問あたり約 5.8 ページを閲覧し、約 6 分半滞在していました。`meta.appId` は、コンソールに表示される OOMOL 組み込み AIsa アカウントの Connection ID と一致します。同じ日に github.com の Semrush 米国ドメイン概要を取得すると、ランクは 117、オーガニックキーワードは 6,346,227 件でした。

これはある 1 日の単発の呼び出しで、入力と出力の形を示すためのものです。レイテンシー、カバー範囲、データの正確性のベンチマークではありません。

## 週次の市場ブリーフを組み立てる

AIsa の発表では、3 つのワークフローが紹介されています。顧客調査を Notion のブリーフにまとめる、競合の動きをタスクにする、企業調査をメールの下書きにする、というものです。[AIsa の記事](https://aisa.one/blog/aisa-oomol-partnership)で詳しく読めます。

ここでは 4 つ目の例を紹介します。既存の Action を使って自分で組み立てるワークフローで、あらかじめ用意された自動化ではありません。

**目標：** 毎週月曜日に、自社製品と競合 2 社の先週の動きをまとめた短いブリーフを作り、Notion に保存し、担当者のレビュー後に Slack で要約を共有します。

1. **トラフィック。** 各ドメインについて `aisa.get_similarweb_traffic_snapshot` と `aisa.get_similarweb_traffic_trend` を呼び出します。
2. **検索。** `aisa.get_semrush_domain_overview` を呼び出します。キーワードの重なりを見るなら `aisa.compare_semrush_domains` を使います。
3. **話題。** 各製品名で `aisa.search_twitter_posts` を呼び出して注目すべき公開投稿を集め、投稿のリンクを残します。
4. **下書き。** Agent がブリーフを書きます。数値には出典とデータの期間を添え、そのあとに Agent の解釈を、解釈であると明記して書きます。欠けているデータは欠けたままにします。
5. **保存。** あなたの Notion 接続で `notion.create_page` を使い、ブリーフを下書き用の場所に保存します。
6. **レビュー。** 担当者が下書きを読み、承認または修正します。このステップはあなたのワークフローで定義します。
7. **共有。** 承認後、あなたの Slack 接続で `slack.post_message` を使い、Notion のリンクを付けた要約を投稿します。

セルフホスト型のランタイムで範囲を絞るには、調査ステップには `aisa.*` と `notion.create_page` だけを許可したトークンを使い、Slack への投稿には別のトークンを使います。毎週月曜日に実行するには、別途スケジューラーやワークフローランナーが必要です。アプリを接続しても、スケジュールは何も設定されません。

1 回の実行で AIsa を複数回呼び出します。まずひとつのドメインから始め、コンソールで使用量を確認してから競合を追加してください。

## はじめかた

1. **ホスティング型：** [OOMOL コンソール](https://console.oomol.com/)にログインし、[App Connections > AIsa](https://console.oomol.com/connections/aisa) を開きます。組み込みアカウントはすぐに使えます。先に「View pricing」を確認してください。
2. **セルフホスト型：** OpenConnector の Web Console で、**Marketplace** から OOMOL Key を接続するか、AIsa のプロバイダーページで自分の AIsa Key を入力します。
3. 必要なデータに合う AIsa の Action を Agent に検索させるか、oo CLI でひとつの Action を実行します。
4. Notion、Slack、Gmail、HubSpot など書き込み先のアプリを、それぞれの認可で接続し、ワークフローに必要な Action だけを許可します。[アクセス制御](/ja/docs/access-control/)をご覧ください。
5. まずひとつの問いを最後まで実行し、結果を確認してから範囲を広げます。

## 調査と実行を同じランタイムで

AIsa は、幅広い公開市場データをひとつの Key で提供します。OOMOL は、そのデータをチームが日々使うアカウントにつなぐ接続レイヤーを提供し、両方に同じアイデンティティ、ポリシー、ログを適用します。

このゲートウェイもオープンソースです。2026 年 9 月 29 日時点で、OOMOL の[公開カタログ](https://connector.oomol.com/v1/catalog)には **1,566 のプロバイダーと 18,267 の Action** が掲載され、[OpenConnector リポジトリ](https://github.com/oomol-lab/open-connector)は **5,911 Stars、524 Forks** を獲得していました。AIsa provider の定義と各 Action のスキーマは、`src/providers/aisa/` で確認できます。

**[OOMOL コンソールで AIsa を開き](https://console.oomol.com/connections/aisa)、調査の問いをひとつ実行して、その結果を接続済みのアプリに送ってみてください。**

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*出典と範囲：この記事は、AIsa の提携発表 (2026 年 9 月 24 日付)、OpenConnector のリポジトリとドキュメント、OOMOL コンソールの AIsa 接続ページ、2026 年 9 月 29 日 (UTC) に確認したカタログと GitHub のデータに基づいています。Action の数は `aisa` provider のソースコードによるものです。github.com の数値は 2026 年 9 月 29 日の単発の呼び出しによる例であり、ベンチマークではありません。週次ブリーフは自分で組み立てるワークフローで、OOMOL や AIsa があらかじめ用意した自動化ではありません。料金はコンソールに表示され、変更される可能性があるため、この記事には記載していません。*
